2月16日の土曜日はValentine Weekend!サババ・ファンファーレの演奏が聴けますよ。…ってサババ・ファンファーレって誰?クレズマー音楽って何?なんて人はこのブログの過去ログSababa Fanfare クレズマー音楽の夜 Postscript 17th Feb.2018を読んでみてください。クレズマーはイディッシュ音楽とも言われ最近巷?一部?で話題なんですよ。哀愁を誘うハーモニックマイナーの音階が哀愁を誘うもの哀しさの中に情緒をたたえた音楽。ちょうど一年前にも苦楽園口駅前みどり色の看板と窓辺のお花が目印のアイリッシュパブTheWEXで演奏してくれた
サババ・ファンファーレの演奏です。ドナドナは超有名でしょ?
Sababa Fanfare
Robert Borsos- Clarinet
Vlad Jocic- Guitar
Sababa Fanfare have formed in 2011. They perform a mix of Kletzmer and Eastern European tradition folk music as well as some high tempo classical pieces. Over the past seven years they have performed at numerous venues and festivals around Kansai and Aichi areas.
サババ・ファンファーレ
ロバート・ボルゾ クラリネット
ヴラッド・ジョシック ギター
サバサ・ファンファーレは2011年に結成。以来、関西や東海エリアの様々なフェスティバルで活動してきました。東欧の伝統民謡やクレズマー(東欧系ユダヤ、アシュケナジムの民謡)またハイテンポのクラッシック音楽を演奏します。
クラリネットのロバートさんはクラッシック音楽の交響楽団でも活躍する超絶に技巧的なプレイヤーですが、そのルーツでもある東欧の民謡、バルカン半島のユダヤ人の郷愁のこもったクレズマー音楽を奏でる特別なコンサート。こんな値打ちのある音楽が苦楽園口の駅前のアイリッシュパブで入場料無料で聴けるなんて!これこそ実は本当にお得で文化的です笑
開演は8時半頃から。お席のご予約はお早めにどうぞ。